在日フランス大使館は、対仏投資庁(AFII)とフランス企業振興機構(ユビフランス)を統合し、「フランス貿易投資庁-ビジネスフランス」として発足させた。新たな機関は、経済、外務、国土整備を管轄する同国省庁の下に置かれ、フランス中小企業の国際化と外国企業のフランス進出の両方を担当する。
代表は、対仏投資誘致担当大使・対仏投資庁長官で、ユビフランスの総裁を務めていたミュリエル・ペニコー氏が就任した。5日にフランスで開いた発足式では、新しいロゴも発表された=写真。
ビジネスフランスは、仏国に進出する外国企業、国際化を目指す仏国企業双方に対して、プロジェクト発案から実現までの支援を行うほか、企業や産業の国際振興、仏国の魅力向上を目指す国家・地方プログラムにも参画し、企業インターンシッププログラム(V・I・E)の発展も担う。
また、仏国の経済国際化に向け、経済国としてのイメージ向上や、地方、企業、人材の魅力に関する広報戦略の推進、ネットワーク活性化も目指す。
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代表は、対仏投資誘致担当大使・対仏投資庁長官で、ユビフランスの総裁を務めていたミュリエル・ペニコー氏が就任した。5日にフランスで開いた発足式では、新しいロゴも発表された=写真。
ビジネスフランスは、仏国に進出する外国企業、国際化を目指す仏国企業双方に対して、プロジェクト発案から実現までの支援を行うほか、企業や産業の国際振興、仏国の魅力向上を目指す国家・地方プログラムにも参画し、企業インターンシッププログラム(V・I・E)の発展も担う。
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