【清水建設】横浜アイマークプレイスで初釜・書道イベント 鎌倉女子大が協力

清水建設は6日、横浜・みなとみらい21地区の横浜アイマークプレイスで、鎌倉女子大学の協力のもと、学生たちによる「書道パフォーマンス」と「新春初釜茶会」を実施した。同ビル1階にある吹き抜け9層のエントランスロビーを活用。大勢の観客や参加者が集まった。昨年末にはクリスマスコンサートを開いており、今後も季節感のあるイベントを展開し、まちのにぎわい創出に貢献していく。

　今回のイベントは、同ビルのオーナーである清水建設がテナントサービスの一環として開催した。
　書道パフォーマンスは同大書道同好会の学生8人が実施。新春初釜茶会は同大茶道部の学生11人と師範1人が約60人（1回約30人）にお手前を披露した＝写真。
　同ビルは2014年3月、横浜市西区みなとみらい4－4－5に竣工した。設計・監理と施工は清水建設が担当した。規模は、S造（免震構造）14階建て塔屋2層延べ9万7248㎡。事務所、店舗、駐車場で構成しており、国内最大級の免震オフィスフロア、次世代の節電・省エネ技術、事業継続計画（BCP）機能などを備えている。
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