横浜市建築保全公社は、瀬谷区阿久和1-17の長屋門公園歴史体験ゾーンで古民家修繕見学会「古民家の火災対策や土壁技術を知ろう」を開いた。当日は市民など41人が参加し、興味深く説明を聞いていた。公社は今後も、保全事業への理解を深めるとともに、普及・啓発に向けた各種事業を展開していく。
見学会では、同公社が改修工事の概要とポイントとして、近年なかなか見ることができない古民家の外壁・土壁塗りの技術などを紹介したあと、施工実施個所と施設内を見て回り、古民家を火災から守る設備などを紹介した。続いて横浜市管工事協同組合が防災設備を運転を実施。火災時に機能を発揮する「放水銃」をデモンストレーションした=写真。
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見学会では、同公社が改修工事の概要とポイントとして、近年なかなか見ることができない古民家の外壁・土壁塗りの技術などを紹介したあと、施工実施個所と施設内を見て回り、古民家を火災から守る設備などを紹介した。続いて横浜市管工事協同組合が防災設備を運転を実施。火災時に機能を発揮する「放水銃」をデモンストレーションした=写真。
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