震災の記憶を語り継ごう--。日本建築構造技術者協会(JSCA)関西支部(安井雅明支部長)は、阪神・淡路大震災を振り返る記念文集を発刊した。
同支部の「阪神・淡路大震災20年企画ワーキンググループ」が企画。1995年1月17日の震災当日や復旧復興の思い出、安全・安心なまちづくりに携わる構造技術者としての心構えなど震災に対するさまざまな思いを寄せてほしいと、支部会員に呼び掛けて集まった86編の作文や俳句、写真などを収録。執筆者の記名・無記名を問わず年代が記載され、世代の違いを越えて震災を語り継いでいく構造技術者たちの気概が感じられる。
会員外にも有償(1冊500円)で配布している。問い合わせは同支部・電話06-6446-6223。
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同支部の「阪神・淡路大震災20年企画ワーキンググループ」が企画。1995年1月17日の震災当日や復旧復興の思い出、安全・安心なまちづくりに携わる構造技術者としての心構えなど震災に対するさまざまな思いを寄せてほしいと、支部会員に呼び掛けて集まった86編の作文や俳句、写真などを収録。執筆者の記名・無記名を問わず年代が記載され、世代の違いを越えて震災を語り継いでいく構造技術者たちの気概が感じられる。
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