2014/07/29

【ぐんケンくん】幼稚園に初見参!! ぐんケン体操も大人気!


群馬県建設業協会(青柳剛会長)のイメージキャラクター「ぐんケンくん」が5月のお披露目以来、積極的に地域活動を展開している。26日には群馬県沼田市の恵泉幼稚園を訪れ、夕涼みの会の前に園児たちとぐんケン体操を行い、一躍人気者になっていた=写真。今後も希望する幼稚園や保育園を訪れ、楽しく建設業に親しんでもらう方針だ。

 初の幼稚園訪問となったこの日は、「のびろ!ぐんケンくん」のテーマソングとともに、ぐんケンくんと園児が元気いっぱいに体操した。その後、興味津々の園児がぐんケンくんを取り囲み、触ったり、記念撮影するなど一緒に遊びながら、楽しいひとときを過ごした。

みんなと記念撮影
渡辺大修園長は、「子どもたちが喜んでくれて、とてもうれしい。今後もプールに入る前にぐんケン体操を取り入れたいと思う」と話していた。
 園児の保護者からも、「あれほどみんなが喜ぶ顔を見せるのも珍しい。かわいいので子ども受けしたのでは」などと感激する声が上がっていた。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)

Related Posts:

  • 【第56回BCS賞】特別賞は「上州富岡駅」に 受賞作14件が決まる 日本建設業連合会(中村満義会長)は22日、「第56回BCS賞」として応募作品62件の中から「ROKI Global Innovation Center-ROGIC-」など計14件(うち特別賞1件)を選定した。特別賞には、「上州富岡駅」が選ばれた。表彰式は11月16日に東京都千代田区の帝国ホテルで開く。応募作品は学校施設が多かったものの、受賞作品は図書館や複合施設、博物館、事務所、劇場・ホール、保育園、駅舎など多彩な用途となった。また、受賞作… Read More
  • 【東北地質協】地質のプロが教える! 仙台工業高校で「ものづくり実践指導講座」 東北地質調査業協会(高橋和幸理事長)は、仙台市宮城野区の市立仙台工業高等学校で「ものづくり実践指導講座~地質調査の実際~」を開いた=写真。  この日は、建築土木科の1年生14人が受講。今野好彦副校長が「学校や道路を支えている地盤の性質などについて、地質調査のプロから教えてもらえる絶好の機会だ。興味を持って吸収してほしい」と呼び掛けた。 続いて高橋理事長は「地質を調べることは、すべての建物や道路などをつくる上で欠かせない。皆さんの中から、この… Read More
  • 【群馬建協】女性目線の職場改善を全国に! 「環境すみずみパト隊」ピンバッジ完成 群馬県建設業協会(青柳剛会長)は、女性職員が現場環境を確認する「環境すみずみパトロール隊」のピンバッジを作成した=写真。建協会員の全女性職員に配布する。ピンバッジを日常的に職員が付けることで意識を高め、快適な職場づくりにつなげたい考え。青柳会長は、パトロールが他建協から視察されるなど注目されており、ピンバッジ作成などの活動も含めて全国的に広がりを見せることに期待を寄せている。  ピンバッジは、計1500個を作成した。女性職員がいない会員企業… Read More
  • 【新潟建協女性部会】折り紙建築教室に親子46人が参加 ものづくりの醍醐味を体験 新潟県建設業協会女性部会(佐々川和子部会長)は18日、「みんなで作ろう折り紙建築-折り紙建築教室-」を新潟県柏崎市の新潟建協柏崎支部で開いた。子どもやその保護者ら46人が足を運び、折り紙建築に悪戦苦闘しつつも、ものづくりの醍醐味を感じていた。  立体折り紙による建築物の制作を通じて、建設業の魅力を伝えるのが狙い。2014年度も実施した。 当日は1級建築士で、ペーパーアーキテクトである木原隆明氏の指導の下、親子で協力しながら「煙突のある家」や… Read More
  • 【けんせつ小町】女子小中学生が鉄筋や型枠作業に挑戦! 「チームTOYOJYO」が解説する現場見学会 きみも左官や鉄筋工になってみないか--。日本建設業連合会(中村満義会長)は24日、夏休み期間中に小中学生を対象とした「けんせつ小町活躍現場見学会」の第1回を開いた。現場は、三井住友建設が東京都江東区で施工中の(仮称)芝浦工業大学附属豊洲中学高等学校建設工事で、小中学生29人とその保護者が参加した。  日建連の五百木祐美さんは、「女の子を対象に、女性が主体的に活躍する現場を見てもらうのはまったく新しい試み。参加した皆さんがきょうの経験で得た面… Read More

0 コメント :

コメントを投稿