東北地質調査業協会(高橋和幸理事長)は、仙台市宮城野区の市立仙台工業高等学校で「ものづくり実践指導講座~地質調査の実際~」を開いた=写真。
この日は、建築土木科の1年生14人が受講。今野好彦副校長が「学校や道路を支えている地盤の性質などについて、地質調査のプロから教えてもらえる絶好の機会だ。興味を持って吸収してほしい」と呼び掛けた。
続いて高橋理事長は「地質を調べることは、すべての建物や道路などをつくる上で欠かせない。皆さんの中から、この業界に就職を希望する人が出てくれることを期待している」と語った。
この後、同協会の新田洋一技術委員長が地質の基礎や地震発生のメカニズム、ボーリング調査の概要などについて説明した。校庭での現場実習では、ボーリングマシンによる掘削を行った。
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この日は、建築土木科の1年生14人が受講。今野好彦副校長が「学校や道路を支えている地盤の性質などについて、地質調査のプロから教えてもらえる絶好の機会だ。興味を持って吸収してほしい」と呼び掛けた。
続いて高橋理事長は「地質を調べることは、すべての建物や道路などをつくる上で欠かせない。皆さんの中から、この業界に就職を希望する人が出てくれることを期待している」と語った。
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