【イオンモール】平塚出店で協定書 18年のオープン目指す

イオンモールは25日、神奈川県平塚市のツインシティ大神地区土地区画整理組合設立準備会と「(仮称)イオンモール平塚」の出店について協定書を締結した。敷地面積約12万6000㎡に「“人"と“緑"と“未来"をつなぐ　おおかみの杜」を開発コンセプトとした商業施設を建設する。2018年のオープンを目指している。
　同社は、設立準備会が実施した「複合系商業施設立地企業選定」に応募し、立地企業予定者に選定された。計画地は、神奈川県と神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会が計画している「ツインシティ整備計画」の「ツインシティ大神地区」で、設立準備会が約68haのまちづくりを進めている。
　イオンモールでは、ツインシティ整備計画が目指している環境と共生する都市づくりに賛同し、新しいライフスタイルとエクスペリエンス(体感)と発見のある商業施設の整備を図っていく。
建設通信新聞（見本紙をお送りします!）2013年7月29日