
神奈川県は23日、保存の可否問題に揺れる神奈川県立近代美術館鎌倉館=写真=の建物調査結果を公表した。構造耐震指標(Is値)は最も低い部分が0.16で耐震基準を下回ると判定するととともに、部材の一部に腐食や欠損が認められるが、基礎部分のコンクリート・鉄骨などは建設当時の強度を保持しているとした。今後は県と土地所有者の鶴岡八幡宮で結果を精査するとともに、引き続き施設のあり方について協議していく...
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