新潟県村上市で14日に開かれた地域活性化のためのイベント、「いいねっか村上」の会場の一角に展示された建設機械が子どもたちの人気をさらっていた。
村上商工会議所青年部が主催した同イベントに参加した同市建設業協会(加藤幹司会長)が企画したもので、会場となった同市役所周辺のブースにバックホウや大型ダンプ、高所作業車を展示し、オペレーターが付き添って試乗もできるようにした=写真。重機の展示ブースにはイベント開始前から子どもらが集まり始めたため、同ブースは前倒しでオープン。終了間際まで押すな押すなの大盛況だった。
ブースを訪れた子ども連れの保護者は「近くに建設現場があると、子どもが見たがるのでいつも引っ張られて現場に機械を見に行くんですよ」とにっこり。
同市建協の担当者は「わたしたち建設業の未来のエース候補が見つかったのではないかと感じた。今後もこのようなイベントを通じ、頼りになる、かっこいい建設業になるように努めていきたい」と話していた。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
村上商工会議所青年部が主催した同イベントに参加した同市建設業協会(加藤幹司会長)が企画したもので、会場となった同市役所周辺のブースにバックホウや大型ダンプ、高所作業車を展示し、オペレーターが付き添って試乗もできるようにした=写真。重機の展示ブースにはイベント開始前から子どもらが集まり始めたため、同ブースは前倒しでオープン。終了間際まで押すな押すなの大盛況だった。
ブースを訪れた子ども連れの保護者は「近くに建設現場があると、子どもが見たがるのでいつも引っ張られて現場に機械を見に行くんですよ」とにっこり。
同市建協の担当者は「わたしたち建設業の未来のエース候補が見つかったのではないかと感じた。今後もこのようなイベントを通じ、頼りになる、かっこいい建設業になるように努めていきたい」と話していた。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
0 コメント :
コメントを投稿