東京地下鉄は、列車の位置や遅延時間などに係る情報を広く公開して利活用する「オープンデータ化」の取り組みに乗り出す。全線の列車位置などを“見える化”する日本の鉄道事業者として初めての試み。公開する情報を、それぞれのユーザーが“自分スタイル”で活用できる仕組みを目指す。2020年五輪の開催を見据え、より一層の情報の見える化と、ユーザーにとっての利便性向上につなげる。
先導プロジェクトとして、同社が公開するオープンデータを活用したアプリ開発を競う、東京メトロ10周年記念「オープンデータ活用コンテスト」を実施。ユーザーがより便利で快適になる「もっとうれしい」アプリを募集する。
既にホームページで公開している時刻表やバリアフリーなどの情報に加え、東京メトロ全線の列車位置や遅延時間などの情報を「オープンデータ」として公開、公開情報を活用したアプリケーションソフトの開発を促す。
募集期間は11月17日まで。年齢、性別、職業、国籍、個人、グループ、法人、国内外を問わず、誰でも応募できる。
応募方法などの詳細は「東京メトロ10周年スペシャルサイト」に掲載。グランプリには賞金100万円が贈呈される。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
先導プロジェクトとして、同社が公開するオープンデータを活用したアプリ開発を競う、東京メトロ10周年記念「オープンデータ活用コンテスト」を実施。ユーザーがより便利で快適になる「もっとうれしい」アプリを募集する。
既にホームページで公開している時刻表やバリアフリーなどの情報に加え、東京メトロ全線の列車位置や遅延時間などの情報を「オープンデータ」として公開、公開情報を活用したアプリケーションソフトの開発を促す。
募集期間は11月17日まで。年齢、性別、職業、国籍、個人、グループ、法人、国内外を問わず、誰でも応募できる。
応募方法などの詳細は「東京メトロ10周年スペシャルサイト」に掲載。グランプリには賞金100万円が贈呈される。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
0 コメント :
コメントを投稿