オノさんは「夢」の一文字を書き上げ、震災後の思いを伝えた |
オノさんは「東日本大震災の復興は、世界に大きな影響を与えるだろう。復興できるという自信がなくてはいけないと思う。それで展覧会のタイトルを『希望の路』とした。わたしたち日本人は、広島、長崎(の原爆投下)の世界からの孤立から、反抗の精神を持って立ち上がった。突然変異という現象があるように、どんな苦境にあっても、この可能性に希望を見いだしたい。すき間を残しておくことが大切だ」と激励を送り、政治の責任などと言わずに自分自身が世の中を変えていくべきだと訴えた。
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