オートデスクは、国際建築家連合(UIA)東京大会に合わせ、9月27日に東京・丸の内でBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の特設ステージを設ける。BIM提唱者で同社副社長のフィリップ・バーンスタイン氏が、2050年の建築をテーマに講演する。
当日は、BIMがどのように生まれ、発展してきたかをバーンスタイン氏の解説により振り返るとともに、建築生産プロセスの行方や将来の建築家のあり方についても考察する。また、同社AEC事業部の近藤伸一氏が「誤解されるBIM」と題し、BIM導入による成功への道筋を解説する。
入場は無料。会場は東京都千代田区の「丸の内 MY PLAZA ホール」。時間は午後1時30分から。同社は大会の特別協賛企業を務めている。問い合わせは同社イベント事務局・電話03-4500-9053。
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