東日本旅客鉄道(JR東日本)が進める「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」が終盤に差し掛かっている。現場では周囲のカバーが一部取り除かれ、100年近く前の風格ある建物が姿を現し始めた。
赤レンガを多用した荘厳な外観で、ドーム内部には精巧なレリーフや彫刻も散りばめられる。創建当時の設計者、辰野金吾の遺志を汲みながら、鹿島・清水建設・鉄建JVが施工に当たる。首都東京の“顔”は10月にグランドオープンを迎える予定だ。
『東京駅―赤レンガの丸の内駅舎 佐々木直樹写真集』 AmazonLink
東日本旅客鉄道(JR東日本)が進める「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」が終盤に差し掛かっている。現場では周囲のカバーが一部取り除かれ、100年近く前の風格ある建物が姿を現し始めた。
東京駅丸の内駅舎復元工事で、戦前の風格ある素晴らしい駅舎の雄姿が少しずつ現れてきましたね!
返信削除素晴らしいです!!!
あぁ、早く全貌が見たいです!!!
続きを楽しみにしています。