建設産業界の日刊全国紙「建設通信新聞」
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建設工事の動きDigital
建設専門紙が本気でつくった工事データベース
2014/09/29
2014/09/28
【けんちくのチカラ特別編】シドニーパラリンピック代表・根木慎志さんとロンドン 聞き手・山嵜一也さん
2020年にオリンピック・パラリンピックが開催される東京都は、世界でも有数の「成熟」都市と言われる。さまざまな文化、さまざまな障がいを持つトップアスリートたちが集うこの祭典は、まさにダイバーシティの一大イベントである。東京は、その多様性に応えられる理想の成熟都市として、さらには人口減少・高齢化社会という人類史にない未来都市として、ハード・ソフト両面から進化を遂げるチャンスである。その端緒として、シドニーパラリンピック(2000年)で、男子車いすバスケットボール日本代表キャプテンを務めた根木慎志さんに、障がい者から見た成熟都市のあり方を聞いた。ロンドンオリンピックでグリニッジ馬術競技場の設計を担当し、12年間ロンドンで生活した建築家、山嵜一也さんに自身の経験を踏まえて聞き手をお願いした。
2014/09/26
【旭化成不】「権利者とともに創る」マンション建て替え事業 旭化成不レジ
旭化成不動産レジデンスは、マンション建て替え事業の取り組みを強化する。住宅請負事業で培った「合意形成力」を強みに高経年マンション建て替え事業を積極的に推進。複雑な権利関係を整理して建て替えを実現し、完成した「アトラス池尻レジデンス」(=写真)やことし着工した「ヴィラシミズ」「河田町住宅」など、着工ベースの実績は20件に達した。この実績は、業界トップクラス。その中でサポートした区分所有者数は約1400組に上る。「複雑な権利関係を自らまとめる力やノウハウを強みに『権利者とともに創るマンション事業』」(渡辺衛男社長)という独自のポジションを拡充し、2024年度には累計建て替え着工100件の達成を目指す。
2014/09/25
2014/09/24
2014/09/22
2014/09/20
【教育】PCが足りない、市販ソフトは高額…3次元CAD実習に課題山積
2013年度から、工業高校の学習指導要領に、3次元CAD実習の必修が加わった。7月24、25日の2日間にわたって開かれた、東日本建築教育研究会茨城大会の「製図分科会」では、必修化以降の教育現場からの実情が報告され、「いかに生徒に興味を持たせるか」といった教育上の創意工夫に加え、実習費に限度があり、フリーソフトを使わざるを得ないこと、生徒数に対してパソコンの台数が少なく、しかも、処理能力が低いため、印刷処理に時間がかかったり、時として動かなくなってしまう(フリーズ)があることが報告された。3次元CADの教育現場で何が起きているか。同研究会製図分科会の吉城守分科会主査(埼玉県立春日部工業高校建築科教諭)に聞いた。
2014/09/19
2014/09/18
【建築学会大会】自然災害乗り越える再生目指し、知見・技術を生かせ