日本建設産業職員労働組合協議会(日建協、植村芳輝議長)は、東京都千代田区の科学技術館で開かれた科学ライブショー「ユニバース」にゲスト出演した。小学生を中心とした家族連れを対象に「くらしを支える建設のしごと」と題して社会資本整備の大切さと建設の仕事を紹介した=写真。
立体映像を使って天文学などを分かりやすく解説する科学ライブショーは毎週土曜日の午後に2回講演があり、日建協の角真也政策企画局次長(産業政策)がゲストコーナーで講演。人工衛星写真を使って東京都内の建造物の名称を当てるクイズなどを通して、社会資本整備の重要性や、建設産業の社会的役割を分かりやすく伝えた。
植村議長は「若い人たちに建設産業を知ってもらういい機会」とし、佐藤友厚副議長(政策企画局長)は「今後も科学ライブショーや大学への出前講座などさまざまな機会を通じて建設産業の魅力を伝えていきたい」とコメントした。
日建協のゲスト出演は今回で8回目で、恒例行事となっている。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
立体映像を使って天文学などを分かりやすく解説する科学ライブショーは毎週土曜日の午後に2回講演があり、日建協の角真也政策企画局次長(産業政策)がゲストコーナーで講演。人工衛星写真を使って東京都内の建造物の名称を当てるクイズなどを通して、社会資本整備の重要性や、建設産業の社会的役割を分かりやすく伝えた。
植村議長は「若い人たちに建設産業を知ってもらういい機会」とし、佐藤友厚副議長(政策企画局長)は「今後も科学ライブショーや大学への出前講座などさまざまな機会を通じて建設産業の魅力を伝えていきたい」とコメントした。
日建協のゲスト出演は今回で8回目で、恒例行事となっている。
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