建設コンサルタンツ協会(大島一哉会長)は、2013年11月に発生したフィリピンの台風30号による被害に対し、会員から募った義捐金400万円を、同国土木学会に被災見舞金として寄付した。廣谷彰彦前会長が2月4日にマニラで、デイビッド・G・サンチェス会長に目録を手渡した。
同学会は、タクロバン市から寄贈された土地に復興住宅建設の資金に充てる。これまでの見舞金で、約350棟の住宅が建設できるという。建コン協が海外の災害に見舞金を寄付したのは今回が初めて。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
同学会は、タクロバン市から寄贈された土地に復興住宅建設の資金に充てる。これまでの見舞金で、約350棟の住宅が建設できるという。建コン協が海外の災害に見舞金を寄付したのは今回が初めて。
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