三菱地所は21日、東京都千代田区の丸ビルホールで、障がいのある子どもたちの絵を描く楽しみを増し、可能性の発見を応援する絵画コンクール第12回「キラキラっとアートコンクール」の表彰式を開いた。優秀賞50作品を描いた子どもたち一人ひとりに同社の杉山博孝社長が表彰状を手渡した=写真。同コンクールは2002年から開催、芸術・文化の振興に貢献した企業や企業財団、団体などを顕彰する「メセナアワード 2013」で文化庁長官賞を受賞している。
杉山社長は「わたしも審査委員の一人として、どれを選ぼうか大変苦労している。皆さんの作品はまさに名のとおり“キラキラっと”輝く、感性豊かなすばらしいものだった。これからもますますその才能に磨きをかけ、絵を描いてほしい」と受賞した子どもたちをたたえた。
また、来賓としてあいさつした全国特別支援学校長会の兵馬孝周会長は、「このような企画をしてくれた三菱地所にこの場を借りてお礼申し上げたい。今後も子どもの笑顔がこぼれるような支援をお願いしたい」と述べた。
優秀賞作品展は全国6会場で開催されており、最終となる東京会場は、20-23日にかけて、同区の丸ビル1階で展示された。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
杉山社長は「わたしも審査委員の一人として、どれを選ぼうか大変苦労している。皆さんの作品はまさに名のとおり“キラキラっと”輝く、感性豊かなすばらしいものだった。これからもますますその才能に磨きをかけ、絵を描いてほしい」と受賞した子どもたちをたたえた。
また、来賓としてあいさつした全国特別支援学校長会の兵馬孝周会長は、「このような企画をしてくれた三菱地所にこの場を借りてお礼申し上げたい。今後も子どもの笑顔がこぼれるような支援をお願いしたい」と述べた。
優秀賞作品展は全国6会場で開催されており、最終となる東京会場は、20-23日にかけて、同区の丸ビル1階で展示された。
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