宮城電業協会(中村彰会長)は、仙台市若林区荒浜で、震災ボランティアとして防潮林の植樹を行った。国の「みどりのきずな再生プロジェクト」の一環として実施したもので、同協会がNPOの森林との共生を考える会に働き掛けて実現した。
会員企業28社から51人が参加し、アカマツとクロマツの苗木650本を植樹した。中村会長は「荒浜地区の防災の一役を担えればと思い実施した。今後も継続していきたい」と話していた。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年5月20日
宮城電業協会(中村彰会長)は、仙台市若林区荒浜で、震災ボランティアとして防潮林の植樹を行った。国の「みどりのきずな再生プロジェクト」の一環として実施したもので、同協会がNPOの森林との共生を考える会に働き掛けて実現した。
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