本間組は9日、新潟祭りの初日を飾る日本最大級の大民謡流しに参加した。
本社正面玄関前での記念撮影後、本間達郎社長は「楽しく、きれいに踊って、新潟の元気を発信してください」と出発前の社員に言葉を掛け、送り出した。
57回を数える、ことしの民謡流しには約1万3000人が参加。本間グループは新入社員を含む男性80人と女性20人の計100人がそろいの浴衣や法被に身を包んだ。踊り手たちは午後7時から約2時間、樽きぬたの響きも軽やかに萬代橋で『新潟甚句』を威勢良く、品良く踊り、地元企業として新潟まつりを盛り上げた。
また、今回は万燈をリニューアル。「創ります。人と自然と文明の共存を。」の企業理念とコーポレートイメージを鮮やかな色彩で明るく表現している。
照明にはLED(発光ダイオード)を使用し、環境にも配慮している。
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