2013年度の開通をめざして建設が着々と進む首都高速道路の中央環状品川線。その品川線本線となる全長約8㌔のシールドトンネルが、大井行、大橋行ともに掘進を完了しました。10年3月に開通した中央環状線新宿線の山手トンネルとつながれば、念願の中央環状線が晴れて完成し、日本最長の道路トンネルとなります。
品川線では、大断面長距離シールド、地上発進・到達シールド、トンネル同士の非開削地中連結など、土木の最先端技術が惜しみなく投入されています。
建設通信新聞では、発注者、施工者のインタビューを含め、その全容を特設ブログとして開設しました。ぜひとも、ごらんください。
http://shutokoshinagawa.blogspot.jp/
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