本書は、建設産業の抱える課題を解決しながら、企業の競争力を強化するための方策について、早稲田大学次世代建設産業モデル研究会の3年にわたる研究の成果をまとめたものです。
2020年東京五輪開催後の建設市場を視野に入れ、日本型建設産業の優位性を生かしながら、より付加価値の高い産業への転換を目指す新たな産業モデルを、産官学の実務家らが提案します。
建設企業の経営者を始め、経営戦略の策定や意思決定にかかわるすべての人におすすめの1冊です。
▽早稲田大学次世代建設産業モデル研究会編著(編著責任者 五十嵐健)。
▽価格は2000円(税別)。A5判192ページ。お買い求めは全国の書店、政府刊行物サービスセンター、Amazonのほか、日刊建設通信新聞社本社・支社・支局まで。
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