2014/04/07

【ステマ】建設通信より『公共工事入札における競争の限界と今後の課題』発刊!!

日刊建設通信新聞社は、『公共工事入札における競争の限界と今後の課題 談合が許されないとすれば、どういう発注方法をとればよいのか?』(吉野洋一著)を刊行、発売しました。
 本書は、長く建設産業行政を担ってきた著者の経験をもとに、入札契約制度についての歴史的経緯を丁寧に解説した上で、建設業者の視点も踏まえながら、公平・公正な発注方法がどうあるべきか、現状の問題点と今後の課題などを分かりやすく論述しています。
 発注者、受注者、建設コンサルタントなど公共工事の関係者におすすめの1冊です。
 価格は1600円(税別)。A5判224ページ。お買い求めは全国の書店、政府刊行物サービスセンター、Amazonのほか、日刊建設通信新聞社本社・支社・支局まで。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)

Related Posts:

  • 【北海道建協】女性活躍推進フォーラムが冊子に パネルディスカッションでの提言・意見も紹介  北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、2月1日に札幌市内で開催した「建設業女性活躍推進フォーラム」の内容をリポートした冊子=写真=を1000部作成し、関係者や関連団体のほか、地方建設業協会を通じ会員企業に配布した。  同フォーラムは、建設関係団体や行政機関などで構成する北海道建設産業女性活躍推進協議会の主催で、北海道建設業協会が事業実施管理団体。会場には、建設業などに携わる女性従業員ら約330人が集まった。 パンフレットはA4判で、カラー… Read More
  • 【本】倉敷の美観をつくった男とは? 『天皇に選ばれた建築家 薬師寺主計』著者・上田恭嗣氏に聞く  著者と薬師寺主計(かずえ)の出会いは、赴任先の岡山で見た中国銀行本店のアール・デコ様式による内部空間を見た時から始まる。「岡山にこんなすばらしいものがあることが驚きだった」と専門だった病院建築の計画学から歴史意匠の分野に方向転換するきっかけとなった。「地方の建築文化を支えてきた建築家はあまり評価されてこなかった」と地方に埋もれた建築家の研究を使命とし本書を執筆するに至った。  大正から昭和初期にかけて活躍した薬師寺主計(1884-196… Read More
  • 【国交省】知的財産を活用した海外展開のためのハンドブック作成 ウェブサイトからDL  国土交通省は、各企業が持つ技術など「知的財産を活用した海外展開」のためのハンドブックをまとめた。知的財産となる権利化された技術の「保護」と「活用」によって、中堅・中小企業の海外展開を支援することが狙い。知的財産の保護に関する注意事項やビジネスモデルの考え方を、企業の取り組み事例を交えながら解説している。  ハンドブックは、知的財産を活用した海外展開の検討から準備、実施に至るまでの各段階における検討事項をまとめた第1章「中堅・中小建設企業… Read More
  • 【本】基本的な考え方やポイントやさしく解説 山浦晋弘著『直感で理解する構造設計の基本』  構造設計で本当に大切なこととは--。安井建築設計事務所の大阪事務所構造部長を務める山浦晋弘氏が、構造設計の基本的な考え方やポイントをやさしく解説した本を出版した=写真。  長年の設計実務に加え、母校・大阪市大で非常勤講師を務めてきた経験に基づき「おさえておくべき項目や設計上の盲点」についてできるだけ数式を用いず、平易な言葉で説明することを心がけた。また「力の流れを読む」「バランス感覚」といった、構造設計者としての心得も説く。 同書は、日… Read More
  • 【日建連】河川と解体修復を追加! 2016年度版 『施工CIM事例集』、HPで公開  日本建設業連合会のインフラ再生委員会(柿谷達雄委員長)は、会員の施工段階におけるCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)の導入事例を掲載した『施工CIM事例集』の2016年度版を作成した。新たに河川と解体修復の分野を加え、25社48事例を掲載した。日建連のホームページで公開している。  事例集は、ダムやトンネル、シールドなど10分野について、会員が実際にCIMを導入した事例を集めた。初めて作成した15年度は、インフラ… Read More

0 コメント :

コメントを投稿