藤森義明社長(右)と森ヘッドコーチ |
オレンジカラーのユニフォームを身にまとった藤森社長は「鹿島が育てた25年間にわたる歴史に感謝と敬意を評する。次は当社が新たな歴史を下支えする。必ず3度目の日本一になってもらいたい」と強調。自身も学生時代(東大)はアメフト部に所属していた思いもあり、「アメフトは会社と同じで人とチームプレーが大切」と説いた。チームはこれまでの実業団運営でなく、株式会社DEERS FOOTBALL CLUBに移行し、クラブ運営の形で活動を再開する。運営会社の代表でヘッドコーチも務める森清之氏は「この期待の大きさに応えられるようチーム一丸となり、精進する」と力を込めた。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
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