建設業で働く人々にスポットを当て、若者が夢と希望を持って働けるための情報発信をしている「建設マン.com」が発案し総合プロデュースする舞台「その旅人は建設マン」に、日本建設業連合会(中村満義会長)が協賛する。舞台を通じて、建設業の技術・仕事に対する理解を広げ、若者の入職・確保につなげたい考えだ。
舞台「その旅人は建設マン」は、建設マン.comのサイトでナビゲーターを務める柳野玲子さんが扮するCADオペレーターの女性が、山下翔央さんが扮する建設現場で働く鳶(とび)職人に出会い、建設業界の抱える問題と建設マンの生き様を知り、成長する「笑い」と「感動」の物語。脚本はショートムービーや長編映画、ドラマなどの脚本を手掛ける川原田サキさん、音楽経験を生かした演出を山添ヒロユキさんが担当する。
29日から5月4日まで6日間、東京都中野区のポケットスクエアで計8回公演する。計1450人の来場を見込んでいる。チケットは3500円(税込み)。ステージ紹介ポータルサイト「CoRich(こりっち)舞台芸術!」から購入できる。チラシを建設系専門学校や大学に配布したほか、「建設マン.com」のホームページ(www.kensetsuman.com)でも紹介している。
建設マン.comの山本勇一代表は、舞台について「これを機に若い人に見てもらい、建設業は『かっこいい』と思ってもらい、将来の建設業を担ってほしい」と舞台の趣旨を話す。舞台制作を担当しているDESAFIADORESの大澤通男氏は、「意外に建設をメーンとした舞台などはあまりないので、切り口として面白い。業界の仕事も知られていないことが多い。いろいろな人に面白いと思ってもらえるのではないか」と話している。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
舞台「その旅人は建設マン」は、建設マン.comのサイトでナビゲーターを務める柳野玲子さんが扮するCADオペレーターの女性が、山下翔央さんが扮する建設現場で働く鳶(とび)職人に出会い、建設業界の抱える問題と建設マンの生き様を知り、成長する「笑い」と「感動」の物語。脚本はショートムービーや長編映画、ドラマなどの脚本を手掛ける川原田サキさん、音楽経験を生かした演出を山添ヒロユキさんが担当する。
29日から5月4日まで6日間、東京都中野区のポケットスクエアで計8回公演する。計1450人の来場を見込んでいる。チケットは3500円(税込み)。ステージ紹介ポータルサイト「CoRich(こりっち)舞台芸術!」から購入できる。チラシを建設系専門学校や大学に配布したほか、「建設マン.com」のホームページ(www.kensetsuman.com)でも紹介している。
建設マン.comの山本勇一代表は、舞台について「これを機に若い人に見てもらい、建設業は『かっこいい』と思ってもらい、将来の建設業を担ってほしい」と舞台の趣旨を話す。舞台制作を担当しているDESAFIADORESの大澤通男氏は、「意外に建設をメーンとした舞台などはあまりないので、切り口として面白い。業界の仕事も知られていないことが多い。いろいろな人に面白いと思ってもらえるのではないか」と話している。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
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