2014/04/01

【ステマ】建設通信が書籍『つなぐまちづくり シビックデザイン』を発刊!!

日刊建設通信新聞社は、『つなぐまちづくり シビックデザイン』(吉田邦雄、高橋徹、齋藤繁喜、鳴海雅人、澤井一善著)を刊行、発売しました。
 本書は、大災害に対して防災・減災に役立つ公共建築・公共空間のあり方について「日常的に利用しているものを、地域に即した形で、ちょっとした工夫で、いざというときに役立たせる」という視点からの研究成果をまとめたものです。
 避難所としての利用を想定した学校施設や、災害時に機能転換が可能な大規模複合施設などの建築事例のほか、工具なしで組み替えて避難所内の間仕切りに転用できるオフィス家具、救援物資とともに災害情報を提供する機能を併せ持つ自動販売機の開発など、関連企業の取り組みも紹介しています。
 いつ起きても不思議ではない巨大災害を視野に入れつつ、持続可能な安全・安心のまちづくりに資する1冊です。
 定価1800円(税別)。A5判248ページ。お買い求めは全国の書店、政府刊行物サービスセンター、Amazonのほか、日刊建設通信新聞社本社・支社・支局まで。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)

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