新潟県内で防水工事などを手掛ける茂興業(本社・新潟市、高橋英樹社長)とYKKAP新潟ビル建材支店(湯本浩己支店長)は8日、設計事務所や建物管理会社、ディベロッパーなどを対象とした改修セミナー「窓を考える会社と防水を考える会社のコラボセミナー(改修編)」を新潟市の新潟テルサで共同開催した=写真。設計事務所の担当者ら約80人が参加し、ストックマネジメント時代における建物改修設計の参考にしようと、熱心に受講していた。
防水と窓という異分野のコラボ企画実現は、「顧客ニーズにきめ細かく応えるには、より広く、深い提案が求められる」(高橋社長)、「互いに専門分野以外を補完し合え、強みが増していく」(湯本支店長)との考えで両社が一致したことによる。茂興業の地域に密着した広いネットワークとYKKAPのブランド、総合力を持ち寄り、改修市場の潜在需要をさらに掘り起こそうというものだ。
同日のセミナーでは最初に茂興業の担当者が「付加価値機能を備えた防水改修工法のご提案」、続いてYKKAP新潟ビル建材支店の担当者が「窓の改修で建物の長寿命化を考える」をそれぞれテーマに講演した。セミナーは建築CPD(継続能力開発)制度(3単位)の認定プログラム。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
防水と窓という異分野のコラボ企画実現は、「顧客ニーズにきめ細かく応えるには、より広く、深い提案が求められる」(高橋社長)、「互いに専門分野以外を補完し合え、強みが増していく」(湯本支店長)との考えで両社が一致したことによる。茂興業の地域に密着した広いネットワークとYKKAPのブランド、総合力を持ち寄り、改修市場の潜在需要をさらに掘り起こそうというものだ。
同日のセミナーでは最初に茂興業の担当者が「付加価値機能を備えた防水改修工法のご提案」、続いてYKKAP新潟ビル建材支店の担当者が「窓の改修で建物の長寿命化を考える」をそれぞれテーマに講演した。セミナーは建築CPD(継続能力開発)制度(3単位)の認定プログラム。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
0 コメント :
コメントを投稿