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| 苫小牧で始まった造成工事 |
観測井は、深度1200mまで垂直に掘り、2月末ごろまでに掘削を終える。この坑井で14年中ごろからCO2を貯める層の温度や圧力、地震などを観測する。
実証試験は、20年までの9年間が全体期間で、16年ごろから3年間かけて実際にCO2を地層に圧入する予定だ。今後、地下1100-3000mの層に圧入井2本を設けて、年間10万t以上の規模でCO2を貯留する。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!) 2012年11月28日版 3面
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| 苫小牧で始まった造成工事 |
『建設業 社会保険未加入問題Q&A』
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