新潟まつりの初日(5日)を飾る日本最大級の民謡流しに、福田組、本間組、加賀田組が参加した。樽きぬたの響きに合わせ、過去最多となる約1万5000人が新潟市中央区の萬代橋周辺を練り歩く中、新潟県を代表する建設企業として祝宴の夜に花を添えた。写真は福田組
そのうち、本間組では本社正面玄関前で出発式を行った。記念撮影の後、本間達郎社長は「高温に伴う体調の変化に注意しながら、最後まで楽しく踊ってください」と社員らに声を掛け、送り出した。
本間組 |
加賀田組 |
ことしも例年と同様に本間グループとして参加。新入社員を含む男性111人と女性23人の計134人がそろいの浴衣や法被に身を包み、『新潟甚句』を古式ゆかしく踊った。また、「創ります。人と自然と文明の共存を。」の企業理念とコーポレートイメージを鮮やかな色彩で表現した万燈が新潟の夜を照らしていた。
福田組もグループ全体で参加し、伝統の盆踊りを楽しんだ。
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