羽田再拡張事業 |
今回は39カ国から応募があり、58のプロジェクトがファイナリストに選ばれ、7つのプロジェクトが特別賞を受賞した。
新日鉄住金エンジニアリングは、ベントレーの「SACS」を使い、東京国際空港(羽田空港)D滑走路プロジェクトで桟橋部の疲労設計を実施した。ベントレー・システムズが11月5日に東京都文京区のフォーシーズンズホテル椿山荘東京で開く「洋上鋼構造/洋上風車ジャケット設計ソリューションSACSセミナー2012」では、新日鉄住金エンジニアリングの担当者が詳細を解説する予定だ。
一方、日立GEニュークリア・エナジーの統合プラント建設システムは、複数のカテゴリーにまたがる革新的で先見性のある独創的なプロジェクトとして、ベントレー・デベロッパー・ネットワークアワーズの特別賞を受賞した。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!) 2012年10月16日 3面
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