「“シュウゴウジュウタク"のフォリー」 |
「Memories of moving in」 |
コンペの結果、サウスステージは、4年の大田敏郎さんの「“シュウゴウジュウタク"のフォリー」、イーストステージは、修士2年の薬師寺智哉さんによる「Memories of moving in」がそれぞれ選ばれた。
大田さんは、ファサードにガラスブロックを張った斬新なゲートを提案、薬師寺さんは間伐材や再生木材を利用し、団地の顔としての機能だけでなく、環境問題への関心や住民同士をつなげるきっかけなどを託した。
提案をもとに、機構がゲートの詳細設計や製作を行った。5日の完成報告会では、コンペ参加者や関係者を招き、詳細設計内容などを説明した。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!) 2012年10月2日8面
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