意匠、設備など複数のBIMモデルを統合できる |
BIMを導入した建築プロジェクトでは、異なる複数のCADを使うケースが多く、たとえIFCでやり取りしてもデータ連携に不具合が生じるケースがある。IFCはデータ連携の共有フォーマットして普及し始めているだけに、設計者や施工者からはIFC連携を実現するツールの存在が求められていた。
価格は税込み31万5000円。年間保守は3万7800円。また、同社は3次元CADで作成したBIMモデルを、手持ちのパソコンで手軽に閲覧できるウォークスルーツール『aun Walker』も販売しており、設計者や施工者、さらには専門工事業まで幅広い分野で活用され始めている。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!) 2012年10月1日3面
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