「6つの家と私と都市」 |
優秀賞には中川洋輔さん(立命館大卒)の「Looseness Network-ネットワーク的社会に向けた国会議事堂-」と西原将さん(京大)の「MATERIALITY ENGINE」、佳作には、家入杏さん(京都工芸繊維大卒)の「或地の解」、佐々木惇子さん(立命館大卒)の「ひなのさと」、高橋智也さん(大阪芸大卒)の「死への階梯の途上にて」を選んだ。
最優秀に輝いた西口さんは「原体験をもとに考えた。個人的な空間を表現した作品だが、いろいろな意見を頂くことができてよかった」と喜びを語った。
吉村篤一審査委員長(建築環境研究所)は「いろいろな側面から表現されている作品が多く、卒業制作のプレゼンとしてはよかった。最優秀の作品は、個人的な体験をアーティスティックに表現していた」と講評した。
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