すでに解体工事が進む西館 |
建て替え部分の建築面積は1万6158㎡を計画している。完成後の総延べ床面積は30万3711㎡となる。
建設地は船橋市浜町2-4-7ほかの敷地13万6689㎡。
旧「船橋そごう」の建物を利用して01年にリニューアルオープンした西館は1月末で営業を終了。9月末までの工期で現在、解体工事中(施工=三井住友建設)だ。敷地内では、13年5月末まで中水設備更新工事(同)も進めている。
また、道路を挟んだ北側敷地では、営業を終了した「三井ガーデンホテル船橋ららぽーと」(延べ1万9820㎡)の解体工事(施工=三井住友建設)も11月末までの工期で進めている。三井不動産では、解体後の跡地利用については検討中でスケジュールも未定としている。
北側敷地ではこのほか、11月末までの工期でららぽーとの特高受変電設備更新工事(設計施工=フジタ)も進んでいる。
『建築設計テキスト 商業施設』 AmazonLink
0 コメント :
コメントを投稿