2012/07/24

10月8日に「明治神宮薪能」 ハザマが読者500組1000人をご招待!

昨年行われた薪能
かがり火に照らされた神宮の杜で、幽玄の世界に酔いしれませんか--。ハザマが奉納協賛する第31回明治神宮薪能(たきぎのう)が10月8日、東京都渋谷区の明治神宮拝殿前で行われる。開演時間は午後6時。実行委員会は建設通信新聞とブログ読者を含め、ペアで500組1000人を招待する。

 ことしは計5演目が上演される。仕舞3演目は、いずれも宝生流の金井賢郎氏が『経政(つねまさ)キリ』、和久荘太郎、東川尚史の両氏が『ネへんに氏王(ぎおう)』、山内崇生氏が『清経(きよつね)クセ』を演じる。狂言『茶壺(ちゃつぼ)』は和泉流の野村萬氏、能『船弁慶(ふなべんけい)』は宝生流の宝生和英、辰巳満次郎の両氏が舞う。
 観賞希望者は往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記。応募先は、〒105-8479 東京都港区虎ノ門2-2-5 ハザマCSR推進部内「明治神宮薪能実行委員会 建設通信新聞係」宛。応募は1人1枚限り、締切は8月31日(消印有効)。応募多数の場合は抽選となり、結果は9月25日までに応募者全員に通知する。

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