昨年行われた薪能 |
ことしは計5演目が上演される。仕舞3演目は、いずれも宝生流の金井賢郎氏が『経政(つねまさ)キリ』、和久荘太郎、東川尚史の両氏が『ネへんに氏王(ぎおう)』、山内崇生氏が『清経(きよつね)クセ』を演じる。狂言『茶壺(ちゃつぼ)』は和泉流の野村萬氏、能『船弁慶(ふなべんけい)』は宝生流の宝生和英、辰巳満次郎の両氏が舞う。
観賞希望者は往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記。応募先は、〒105-8479 東京都港区虎ノ門2-2-5 ハザマCSR推進部内「明治神宮薪能実行委員会 建設通信新聞係」宛。応募は1人1枚限り、締切は8月31日(消印有効)。応募多数の場合は抽選となり、結果は9月25日までに応募者全員に通知する。
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