西日本高速道路会社は、日本初の高速道路として開通した名神高速道路の栗東インターチェンジ(IC)から尼崎IC間)が2013年に開通50周年を迎えることから、高速道路の案内標識をモチーフにしたNEXCO西日本オリジナル「名神開通50周年Tシャツ」=写真=を販売する。14日から関西地域の主要なサービスエリア・パーキングエリア、西日本高速道路サービス・ホールディングスの通信販売サイト、東急ハンズ梅田店で販売する。サイズはMとLの2種類で価格は980円。
尼崎、豊中、吹田、茨木、京都南の各ICの5種類をそろえた。開通当時、時速100㌔で走行する車両から瞬時に読み取れるようにデザインし、高速道路の標識に採用されている独自のフォントを忠実に再現した。「名神高速道路ヒストリーカード」を同梱(こん)し、開通までの歴史などを紹介する。13年には第2弾として京都東、大津、瀬田西、瀬田東、栗東の5ICのデザインを販売する予定だ。
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