宮城電業協会(中村彰会長)の主催による「吹奏楽の集い」が5日、仙台市青葉区の青年文化センターで開かれた=写真。同協会の文化事業の一環として開催しているもので、仙台の“春の風物詩"となっている。
例年、仙台市内の仙台向山高校と泉館山高校、仙台高校の3校の吹奏楽部が持ち回りで演奏していたが、ことしは記念の20回目を迎えたことから、各校演奏のほか、3校合同合唱や新3年生による合同演奏など、趣向を凝らしたステージとなった。
会場に詰め掛けた約700人の聴衆は、若さと躍動感あふれるステージを楽しんだ。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年4月10日
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