日本国土開発は26日、東京・赤坂の本社玄関前で「岩手県宮古市物産市(ミヤコマルシェ)」を開いた=写真。東日本大震災の復興支援の一環で、宮古市の特産物である塩サイダーや田老かりんとう、塩蔵わかめなど50点以上を販売し、同社職員のほか、近隣のビジネスマンやOL、主婦なども詰め掛ける盛況ぶりだった。
日本国土開発は、宮古市が震災復興計画の重点プロジェクトに位置付けている「宮古市スマートコミュニティ構築事業」に事業参画しており、その縁もあって「少しでも被災地に貢献したいと思い、宮古市に相談し、離れていてもできる物産市を開くことを決めた」(田代晃一経営企画室企画部企画グループリーダー)という。
物産市は宮古市スマートコミュニティ推進協議会の協賛の下、かけあしの会(宮古市)が販売し、日本生協連ボランティアグループ「笑顔とどけ隊」が協力。宮古市から岩田直司市民生活部環境課課長も駆け付けた。
当日は物産市のほか、宮古スマートコミュニティの取り組みに関するパネル展示も同時に行った。
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日本国土開発は、宮古市が震災復興計画の重点プロジェクトに位置付けている「宮古市スマートコミュニティ構築事業」に事業参画しており、その縁もあって「少しでも被災地に貢献したいと思い、宮古市に相談し、離れていてもできる物産市を開くことを決めた」(田代晃一経営企画室企画部企画グループリーダー)という。
物産市は宮古市スマートコミュニティ推進協議会の協賛の下、かけあしの会(宮古市)が販売し、日本生協連ボランティアグループ「笑顔とどけ隊」が協力。宮古市から岩田直司市民生活部環境課課長も駆け付けた。
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