2013/06/01

【熊本アートポリス】25年目に突入! 6月16日に開催、10日まで受付

くまもとアートポリスの参加第一号プロジェクト「熊本北警察署」
写真:MK Products
熊本県は6月16日、県庁行政棟本館地下大会議室でくまもとアートポリス(KAP)シンポジウム「これからのアートポリス 自然に開き、人と和す」を開く。事業着手から25年を経過し、2013年は大きな節目の年となることから、新しいテーマのもと、アートポリスの新たな展開と可能性を探る。
 シンポジウムでは、伊東豊雄コミッショナーが「自然に開き、人と和す」、グラフィックデザイナーの原研哉氏が「デザインと生活について(仮題)」をテーマに基調講演し、両氏と建築家の赤松佳珠子、小嶋一浩氏をパネリストに「KAP、新たな展開と可能性」と題してディスカッションする。コーディネーターはKAPアドバイザーの曽我部昌史氏。
 また、新規プロジェクトも発表する。
 参加申し込みは6月10日まで。無料。担当はKAP事務局(熊本県土木部建築住宅局建築課内・電話096-333-2537、ファクス同384-9820)。
熊本アートポリスHP
http://www.pref.kumamoto.jp/site/artpolis/sinpojiumu2013.html

建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年5月29日

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