2013/06/26

【アメフト】鹿島ディアーズがパールボウルを制す

社会人アメリカンフットボール東日本選手権決勝戦「第36回パールボウル」が24日、東京都文京区の東京ドームで開かれ、鹿島ディアーズが富士通フロンティアーズに17対10で逆転勝利し、王座に輝いた。MVPには、流れを変える後半最初のパスキャッチと、執念のつま先タッチダウンを決めたワイドレシーバーの岩井悠二朗選手が選ばれた。
 森清之ヘッドコーチは「企業チームとしての活動はことしが最後となるが、どのような状況であろうと常にベストを尽くすことは、これまでもこれからも変わらない。自らが果たすべき役割をしっかり認識・理解し、当たり前のことを積み上げていく。われわれが目指す勝利と頂点はその先にしかない。決意と覚悟を固め、進んでいく」とコメントした。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)2013年6月26日

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