※写真はイメージです |
東北復興の本格化と東京五輪の開催を背景に、今後の建設投資は増加傾向にあり、建築現場の技術者に加え、設計に携わる建築CADオペレーターの不足感が一段と叫ばれている。特に3次元モデルデータを操るBIMオペレーターは絶対数が少なく、早急の育成が強く求められていた。
業務提携では、グラフィソフトがArchiCAD教育ノウハウを、テンプスタッフが抱える派遣スタッフに提供する。経験の浅いスタッフにはグラフィソフトの研修が受けられるレベルまでスキルを高め、実践教育を経て即戦力のBIMオペレーターに育て上げる。研修後はテンプスタッフの派遣スタッフとして登録される仕組みだ。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
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