日本建築協会(香西喜八郎会長)は、2017年に迎える創立100周年の記念事業の一環として開催するアイデアコンペ「『続ええとこ』そぞろ歩く御堂筋」の提案募集を開始した。15年1月30日まで、協会事務局で受け付ける。2月の審査を経て、3月に最優秀賞1点と優秀賞数点を選定する。優秀作は社会実験として実現させることも視野に入れている。(photo:663highland)
コンペは、協会100周年に向けた継続事業「大阪ええとこ そうせい(創生)プロジェクト」のひとつで、09-10年の「『ええとこ』再発見コンクール」、12年の「『新ええとこ』提案コンクール」に続く第3弾となる。
今回は御堂筋の沿道を対象に、自転車との共存や沿道ビルと呼応・連携してにぎわいを創出する仕掛け、災害時対応など、楽しく歩くことができる提案を求める。対象エリアは、土佐堀通から長堀橋までで、西側・東側は問わない。参加資格は設けず、プロ・アマ問わず応募できる。
審査委員は、大阪府市で特別顧問を務める橋爪紳也大阪府大教授と澤田充ケイオス代表が担当する。最優秀賞受賞者には賞金10万円、優秀賞受賞者には2万円が贈られる。
問い合わせは協会事務局(電話・06-6946-6981)。
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コンペは、協会100周年に向けた継続事業「大阪ええとこ そうせい(創生)プロジェクト」のひとつで、09-10年の「『ええとこ』再発見コンクール」、12年の「『新ええとこ』提案コンクール」に続く第3弾となる。
今回は御堂筋の沿道を対象に、自転車との共存や沿道ビルと呼応・連携してにぎわいを創出する仕掛け、災害時対応など、楽しく歩くことができる提案を求める。対象エリアは、土佐堀通から長堀橋までで、西側・東側は問わない。参加資格は設けず、プロ・アマ問わず応募できる。
審査委員は、大阪府市で特別顧問を務める橋爪紳也大阪府大教授と澤田充ケイオス代表が担当する。最優秀賞受賞者には賞金10万円、優秀賞受賞者には2万円が贈られる。
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