九州設備女子会が11日に発足した。建築設備技術者協会(JABMEE)九州支部(森良一支部長)が設置したもので、支部での設置は近畿に次ぐ2番目となる。初代会長には九電工エネルギーソリューション部カスタマー提案グループ空調チームの近藤薫子さんが就任し、会員17人でスタートした。
福岡市中央区のアクロス福岡で開いた発会式でJABMEE広報委員会の佐々木紀一副委員長は「建築設備に興味のある人に会員になってもらうため、協会の枠を越えた組織にしている。悩みの相談や情報交換などの面で横のつながりはメリットになる。できることから始めてほしい」とエールを送った。近藤会長は「本部の発足から2年でできてうれしい。会員が集まる機会をつくるので、建築設備に興味のある人にアピールしてほしい」とあいさつした。
会員は設備設計事務所、設計事務所、サブコン、メーカーなどの女性技術者で構成する。懇親会でメンバーは「日ごろは男性ばかりが相手なので多くの理系女子と会える貴重な機会になる」「建築設備関係にこれだけ多くの女性がいることは心強い」「ひとりで悩むことが多いので相談させてほしい」などと話した。
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福岡市中央区のアクロス福岡で開いた発会式でJABMEE広報委員会の佐々木紀一副委員長は「建築設備に興味のある人に会員になってもらうため、協会の枠を越えた組織にしている。悩みの相談や情報交換などの面で横のつながりはメリットになる。できることから始めてほしい」とエールを送った。近藤会長は「本部の発足から2年でできてうれしい。会員が集まる機会をつくるので、建築設備に興味のある人にアピールしてほしい」とあいさつした。
会員は設備設計事務所、設計事務所、サブコン、メーカーなどの女性技術者で構成する。懇親会でメンバーは「日ごろは男性ばかりが相手なので多くの理系女子と会える貴重な機会になる」「建築設備関係にこれだけ多くの女性がいることは心強い」「ひとりで悩むことが多いので相談させてほしい」などと話した。
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