金沢市の金沢21世紀美術館(金沢市)は、11月1日から2015年3月15日まで「開館10周年記念特別展 ジャパンアーキテクツ1945-2010」を開く。
仏ポンピドゥー・センターパリ国立近代美術館で副館長を務めるフレデリック・ ミゲルー氏が監修・ キュレーターを務め、戦後から現在にかけての日本の建築を独自の視点で読み解く。
特別展では、高松伸氏や安藤忠雄氏、磯崎新氏、隈研吾氏、伊東豊雄氏、故・菊竹清訓氏、故・丹下健三氏、故・前川國男氏らの建築模型やドローイングが出展される。ミゲルー氏は11月1日に、安藤氏は同22日、磯崎氏は15年2月20日に講演会も開く。
高松氏は「織陣I」など初期作品の建築模型とドローイング計7点を出展する。出展作品は特別展終了後にポンピドゥー・センターに収蔵される予定だ。
入場料は一般1000円、学生800円。小中学生400円。問い合わせは、金沢21世紀美術館(電話076-220-2800)。
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仏ポンピドゥー・センターパリ国立近代美術館で副館長を務めるフレデリック・ ミゲルー氏が監修・ キュレーターを務め、戦後から現在にかけての日本の建築を独自の視点で読み解く。
特別展では、高松伸氏や安藤忠雄氏、磯崎新氏、隈研吾氏、伊東豊雄氏、故・菊竹清訓氏、故・丹下健三氏、故・前川國男氏らの建築模型やドローイングが出展される。ミゲルー氏は11月1日に、安藤氏は同22日、磯崎氏は15年2月20日に講演会も開く。
高松氏は「織陣I」など初期作品の建築模型とドローイング計7点を出展する。出展作品は特別展終了後にポンピドゥー・センターに収蔵される予定だ。
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