2014/11/19

【高宮眞介連続講義】第2弾は「辰野金吾から丹下健三まで、日本の建築家20人」

飯田善彦建築工房・ArchishipLibrary&Cafeは12月6日から計6回(隔月1回)、高宮眞介連続講義Vol.02「辰野金吾から丹下健三まで-私にとっての近代日本の建築家20人-」を開く。7月に終了した連続講義の第2弾で、今回は近代日本をテーマに取り上げる。定員は30人。受講料は4万円。申し込みは11月24日午後1時から電子メールで受け付ける。

 連続講座では辰野金吾、伊東忠太、村野藤吾、アントニン・レーモンド、丹下健三ら日本の近代建築を支え、国家、伝統、様式を背負いながら艱難(かんなん)辛苦の道を歩んだ建築家たちの歴史や彼らの生き様と作品を振り返る。講師は高宮眞介、モデレーターは飯田善彦の両氏が担当。染谷正弘氏が協力する。
 今回新たな試みとして、近代建築史が専門の大川三雄日大教授をアドバイザー・特別講師に迎える。
 申し込みは、件名を『ALC LECTURE受講』とし、氏名、所属、住所、電話番号を明記の上、電子メール(libraryandcafe@gmail.com)を送信する。返信をもって申込み完了となる。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)

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