大林組の現地法人である大林シンガポールは、シンガポールのチャンギ空港に建設する総延べ13万㎡の複合施設と第1ターミナル拡張工事を現地建設会社のウォー・ハップとのJVで受注した。JVスポンサーはウォー・ハップで、受注額は15億7000万シンガポールドル(約1425億円)。2014年末の着工、2018年末の完成を予定している。
発注者は、チャンギ・エアポート・グループ(CAG)、CAGとキャピタモールズ・アジアの合弁会社ジュエル・チャンギ・エアポート・トラスティで、複合施設の「プロジェクト・ジュエル」は、第1ターミナルに面する野外駐車場跡地3.5haに建設する。店舗、ホテル、レジャー施設のほか、空と海の旅を組み合わせたツアー客向け施設、空港職員のための訓練施設も整備。ガラスと鋼鉄製の独特なドーム状の外観で、設計は建築家のモシェ・サフディ氏が手掛けた。
第1ターミナル拡張工事は、到着ホール、手荷物受取所を広げ、別途に5階建ての地下駐車場を整備するとともに、プロジェクト・ジュエルと第2、3ターミナルを結ぶ歩道橋も構築する。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
発注者は、チャンギ・エアポート・グループ(CAG)、CAGとキャピタモールズ・アジアの合弁会社ジュエル・チャンギ・エアポート・トラスティで、複合施設の「プロジェクト・ジュエル」は、第1ターミナルに面する野外駐車場跡地3.5haに建設する。店舗、ホテル、レジャー施設のほか、空と海の旅を組み合わせたツアー客向け施設、空港職員のための訓練施設も整備。ガラスと鋼鉄製の独特なドーム状の外観で、設計は建築家のモシェ・サフディ氏が手掛けた。
第1ターミナル拡張工事は、到着ホール、手荷物受取所を広げ、別途に5階建ての地下駐車場を整備するとともに、プロジェクト・ジュエルと第2、3ターミナルを結ぶ歩道橋も構築する。
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