国際的なデザイン&アートイベント「東京デザイナーズウィーク(TDW)2014」が10月25日から11月3日までの10日間、東京都新宿区の明治神宮外苑絵画館前で開かれた。30日にはアジアの総合クリエーティブアワード「ASIA AWARDS」が行われ、清水建設の企業賞「清水建設賞」には、多摩美術大学環境デザイン学科建築チーム「見えた、消えた。」が輝いた=写真。同チームは、11社の企業賞のうち、エイブル、スペース、森ビルからも授与され、4冠を達成した。
多摩美術大学建築チームの作品は、ストローをスタイロカッターで切り、くっつけてブロックをつくり、それを積み重ねたもので、式典では、受賞した同チームの代表者が「こんなにたくさんの方々から評価をもらえると思っていなかったので、とてもうれしく、とても光栄です」とコメントした。
清水建設の栗山茂樹執行役員建築事業本部設計本部長は「よく研究しており、説明も非常に真摯(しんし)だった。材料から設計を考えるという当社と共通するところがあったので選んだ」と評価した。
また清水建設は、「東京デザイナーズウィーク」のうち、「建築模型とその提案書展」に特別協賛した。伊東豊雄氏や隈研吾氏ら日本を代表する13組の建築家による提案書とそれを具現化した模型作品とを同時に展示した。
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多摩美術大学建築チームの作品は、ストローをスタイロカッターで切り、くっつけてブロックをつくり、それを積み重ねたもので、式典では、受賞した同チームの代表者が「こんなにたくさんの方々から評価をもらえると思っていなかったので、とてもうれしく、とても光栄です」とコメントした。
清水建設の栗山茂樹執行役員建築事業本部設計本部長は「よく研究しており、説明も非常に真摯(しんし)だった。材料から設計を考えるという当社と共通するところがあったので選んだ」と評価した。
また清水建設は、「東京デザイナーズウィーク」のうち、「建築模型とその提案書展」に特別協賛した。伊東豊雄氏や隈研吾氏ら日本を代表する13組の建築家による提案書とそれを具現化した模型作品とを同時に展示した。
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