キャタピラージャパンが8月22日から24日にかけて神奈川県の大箱根カントリークラブで開いた女子プロゴルフトーナメント「CAT Ladies 2014」で優勝を飾った上田桃子選手が、副賞である「Cat 303E CR ミニ油圧ショベル」を広島県に寄贈した=写真。ショベルは、広島県警機動隊本部で8月に発生した土砂災害の復旧などに役立てる。
寄贈に当たり、上田選手は「副賞のミニ油圧ショベルを社会の役に立てたいと思い、キャタピラージャパンにも相談した結果、大会直前の8月20日に発生した広島県の土砂災害からの復旧に役立ててもらおうと、広島県警に寄贈することにした。このミニ油圧ショベルが少しでも土砂撤去の役に立ち、1日も早く復旧することを祈っている」と述べた。
また、キャタピラージャパン竹内紀行会長は「上田選手の温かい心遣いに賛辞を送りたい。キャタピラー社は、良き企業市民として、事業を通じて社会の役に立つことを目指している。わたしたちが主催する『CAT Ladies』で優勝した上田選手が、わたしたちと同じ思いを持っていることを非常に嬉しく思っている」と述べている。
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寄贈に当たり、上田選手は「副賞のミニ油圧ショベルを社会の役に立てたいと思い、キャタピラージャパンにも相談した結果、大会直前の8月20日に発生した広島県の土砂災害からの復旧に役立ててもらおうと、広島県警に寄贈することにした。このミニ油圧ショベルが少しでも土砂撤去の役に立ち、1日も早く復旧することを祈っている」と述べた。
また、キャタピラージャパン竹内紀行会長は「上田選手の温かい心遣いに賛辞を送りたい。キャタピラー社は、良き企業市民として、事業を通じて社会の役に立つことを目指している。わたしたちが主催する『CAT Ladies』で優勝した上田選手が、わたしたちと同じ思いを持っていることを非常に嬉しく思っている」と述べている。
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