|
予定している事業区間 |
東京都墨田区の東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業の実現に向けた動きが加速する。10月9日には同事業促進住民協議会が発足し、鉄道高架化に合わせた駅周辺のまちづくりについて検討を始める予定だ。同区都市整備部立体化推進担当が事務局になる。2015年度の都市計画決定を目指す。17年度の着工、23年度の完成を見込む。
事業区間は、東武伊勢崎線のとうきょうスカイツリー駅~曳舟駅の約800m。高架化により桜橋通りの伊勢崎線2号踏切を解消し、周辺地域の回遊性と安全性を高める。所在地は押上1~2丁目。
建設通信新聞 2012年9月19日4面
0 コメント :
コメントを投稿