2月に東北、関東甲信地方で発生した記録的豪雪。その時、地域の交通や安全を守るために、過酷な環境下で奮闘した人々がいたことを伝えようと、東京・霞が関の国土交通省内で18日、「除雪活動写真展」が始まった。被害地域で活躍する緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)や、現場を熟知し実際の除雪作業を手掛ける地域建設業の姿を収めている。
写真パネルは、道路局や水管理・国土保全局がある本省1階フロアの廊下に掲示されている。今回は国交省としての活動だけでなく、全国建設業協会の協力を得て宮城、福島、群馬、埼玉、山梨、長野、静岡の各県建設業協会の活動写真も展示した。
各写真には「夜明け前の街で…」「不眠不休の除雪活動」「いざというとき頼りになる存在」「地域の大動脈を支える」というように、その献身的な行動を分かりやすく伝えるキャッチコピーも添えた。除雪作業のほか、地域住民と言葉を交わす姿や血液運搬車を先導する様子など、さまざまな角度から現場の一コマを切り取っている。
写真パネルは、道路局や水管理・国土保全局がある本省1階フロアの廊下に掲示されている。今回は国交省としての活動だけでなく、全国建設業協会の協力を得て宮城、福島、群馬、埼玉、山梨、長野、静岡の各県建設業協会の活動写真も展示した。
各写真には「夜明け前の街で…」「不眠不休の除雪活動」「いざというとき頼りになる存在」「地域の大動脈を支える」というように、その献身的な行動を分かりやすく伝えるキャッチコピーも添えた。除雪作業のほか、地域住民と言葉を交わす姿や血液運搬車を先導する様子など、さまざまな角度から現場の一コマを切り取っている。
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