完成イメージ |
増築規模は、3階建て延べ4610㎡。同球団のホーム側である3塁側の後方に、約3000人収容のスタンドを増設する。
一般席のほか、カウンターやテーブル付きの座席、ボックスシート、パーティーデッキ、立見席などで構成する複合スタンドとし、用途に応じた観戦スタイルを楽しめるようにする。
同球団では、3月中にレフトスタンド後方に約1500席を新設する計画で、8月に3塁席が増築されれば、球場全体の収容人数は2万8723人になる。
この日の神事には、池田敦司楽天野球団副社長、赤沼聖吾鹿島専務執行役員東北支店長らが出席し、玉ぐしをささげた後、球場前でおはらいし、工事の安全を祈った。
建設通信新聞(見本紙をお送りします!)
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